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「もう一品」が食品産業技術功労賞を受賞


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11月8日(水)、株式会社食品産業新聞社主催の「第47回食品産業技術功労賞」の表彰式が東京都上野精養軒で行われ、『もう一品』シリーズが「商品・技術」部門で受賞しました。


食品産業技術功労賞とは、
1971年に食品産業新聞社の創立20周年を記念して制定され、食品産業の発展に著しく貢献した技術及び商品等を開発した企業・団体を毎年顕彰するものです。現在、全6部門「商品・技術」「資材・機器・システム」「マーケティング」「国際」「環境・CSR」「地方発」があり、審査は公的立場にある選考委員で構成されています。


今年は、合計34件の商品及びテーマが受賞しました。

こちら授賞式の様子です。

『もう一品』シリーズの受賞理由は…「“農業を科学”し、原料からこだわった商品づくりと、袋物惣菜の市場開拓」でした。原料からこだわることで畑から食卓までの距離を縮め、より鮮度の高い美味しい商品づくりに取り組んでいることや、袋物惣菜の市場を開拓した功績などを評価いただきました。

展示スペースでは来場者様にご試食いただき、特にポテトサラダが好評でした。

美味しさと日持ちを両立させるために手間を惜しまずこだわり抜いて開発した『もう一品』シリーズ。
多くのお客様のご支援のおかげで、今回の受賞をいただくことができました。

ありがとうございました。