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レタスの収穫


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 こんにちは。

 先日、弊社農業生産法人「株式会社アグロ・ヤマザキ」が、静岡県吉田町のハウスでレタスの収穫を行いましたのでその様子をご紹介します!

 レタスの収穫は機械を使用せず、手作業で行います。

 根元を包丁で切り、外側の葉を1、2枚剥いでから、切り口を上に向けてコンテナに積んでいきます。

 レタスの根元を切ると「乳液」と呼ばれる白い液体が出てきます。この液は空気に触れると茶色く変色してしまうため、レタスの葉に付着して変色しないよう気を付けながら積んでいきます。

 レタス1玉の大きさは約700gほどですが、大きいものだと1キロ以上もあります!

 剥いた外側の葉は、自社の堆肥工場にて堆肥としてリサイクルします!
 収穫したレタスはヤマザキグループの工場に納品され、商品になります。

 収穫は三月まで続く予定です。こちらのハウスの後作はトマトの予定です。

 これからも畑の旬な情報をお届けします。お楽しみに!