ヤマザキが鹿児島県曽於市に進出
株式会社ヤマザキ(静岡県榛原郡吉田町/代表取締役社長:山崎朝彦)は、畑までさかのぼり安心安全で美味しい原料を商品にするため、農業関連のグループ会社を国内で6社展開しております。このたび、独自に開発した土壌改良資材を用いた農薬・化学肥料に頼らない栽培技術の確立を目指し、誘致を受け鹿児島県曽於市に進出する運びとなりました。そして土壌改良資材の製造拠点を作るため、2017年11月28日(火)に鹿児島県および曽於市と立地協定を締結しました。
■ 背景
ヤマザキでは『畑で料理をつくる』という考えのもと、農業から取組むことで新鮮で美味しい原料を調達し、美味しい商品を作ることを目指しております。
安心安全で美味しい原料を作るためには健康な土づくりが重要であることから、土壌中の成分や菌の働きについて研究し土壌改良資材を独自に開発。農薬・化学肥料に頼らない栽培技術を確立するため、2017年5月に「株式会社アグロ・テクノサービス」を設立し、農業生産法人「株式会社ファームヤマザキ」、「株式会社ファーム曽於」と連携を図りながら実証実験を行っております。このたび、土壌改良資材を安定的に製造する拠点を作るため、鹿児島県曽於市と連携して立地協定を締結しました。
この取組みにより、契約農家や協力農家へ栽培技術を普及し安心安全な野菜栽培を広めるとともに、農業を活性化し農家の収量・所得向上を図ります。
■ 株式会社アグロ・テクノサービス概要
(1)会 社 名 株式会社アグロ・テクノサービス
(2)代 表 者 代表取締役 山崎 寛治
(3)設 立 場 所 静岡県榛原郡吉田町住吉5437-66
(4)設立年月日 平成29年5月
(5)資 本 金 3,000万円
■ 新設工場の概要
(1)工 場 名 株式会社アグロ・テクノサービス鹿児島曽於事業所
(2)所 在 地 鹿児島県曽於市大隅町岩川7861-15他(曽於市より借地)
(3)用 地 面 積 8,298㎡
(4)建 物 面 積 320㎡
(5)建 屋 鉄骨平屋建て
(6)着 工 予 定 平成29年12月
(7)操 業 予 定 平成30年 3月
(8)新規雇用予定者 5名
(9)投資予定額 2,700万円
(10)事業内容 土壌改良資材の製造
(11)生産計画 約5,000万円(初年度)
■ 背景
ヤマザキでは『畑で料理をつくる』という考えのもと、農業から取組むことで新鮮で美味しい原料を調達し、美味しい商品を作ることを目指しております。
安心安全で美味しい原料を作るためには健康な土づくりが重要であることから、土壌中の成分や菌の働きについて研究し土壌改良資材を独自に開発。農薬・化学肥料に頼らない栽培技術を確立するため、2017年5月に「株式会社アグロ・テクノサービス」を設立し、農業生産法人「株式会社ファームヤマザキ」、「株式会社ファーム曽於」と連携を図りながら実証実験を行っております。このたび、土壌改良資材を安定的に製造する拠点を作るため、鹿児島県曽於市と連携して立地協定を締結しました。
この取組みにより、契約農家や協力農家へ栽培技術を普及し安心安全な野菜栽培を広めるとともに、農業を活性化し農家の収量・所得向上を図ります。
■ 株式会社アグロ・テクノサービス概要
(1)会 社 名 株式会社アグロ・テクノサービス
(2)代 表 者 代表取締役 山崎 寛治
(3)設 立 場 所 静岡県榛原郡吉田町住吉5437-66
(4)設立年月日 平成29年5月
(5)資 本 金 3,000万円
■ 新設工場の概要
(1)工 場 名 株式会社アグロ・テクノサービス鹿児島曽於事業所
(2)所 在 地 鹿児島県曽於市大隅町岩川7861-15他(曽於市より借地)
(3)用 地 面 積 8,298㎡
(4)建 物 面 積 320㎡
(5)建 屋 鉄骨平屋建て
(6)着 工 予 定 平成29年12月
(7)操 業 予 定 平成30年 3月
(8)新規雇用予定者 5名
(9)投資予定額 2,700万円
(10)事業内容 土壌改良資材の製造
(11)生産計画 約5,000万円(初年度)
11月28日(火)立地協定調印式を終えて握手する五位塚剛氏(曽於市市長、写真右)と
山崎寛治(㈱ヤマザキ代表取締役会長、写真中央)と 五田嘉博氏(鹿児島県商工労働水産部次長、写真左)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ヤマザキ 営業部マーケット戦略課 天野(あまの)
TEL:0548-28-6650 FAX:0548-28-7603