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大根の種まき


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 先日、弊社農業生産法人「株式会社アグロ・ヤマザキ」が、御前崎の畑で大根の種まきを行いましたのでその様子をご紹介します!

 種まきというと手で種を植えていくようなイメージですが、ヤマザキでは「シーダーテープ」を使用しています。
 以前の社員ブログ「ほうれん草の種まき」でも紹介しましたが、
 「シーダーテープ」とは種が入った水溶性のテープです。
 機械に取り付け、真っ直ぐ畑に敷いていきます。
 これを使用すると、等間隔に芽が出て成長するので日当たりや風通しが良くなり、均一な成育が期待できます。

 現在はこんなにも成長しています。

 現在、面積約2haの畑で4品種の大根を栽培しています。
 これらの大根は、12月から来年2月ごろにかけて収穫をする予定です。
 収穫までが楽しみです!

 これからも畑の旬な情報をお届けします。